実演鑑賞
満足度★★★★★
チラシの意味はそのまんま「あっかんべー」で良かったみたい。想像を超えた舞台でした。生演奏のピアノにコーラスガールの皆さんが素敵!女性の私でもドキドキしました。オープニングも面白かったです。
このお話、小説の原タイトルが「死せる魂」なんでしょうか?このタイトルでこの内容だったら騙された気になりそうなんですが。あ、だからこそ「あっかんべー」?
感染対策がしっかりされていました。劇場の入り口(外のところ)に流台が作られて、石鹸で手を洗い、ペーパータオルも用意され、入り口では足裏消毒、検温、アルコールの手指消毒といった具合です。ここまでは萬劇場の仕様のようでしたが、さらに観客にはもれなく不織布のマスクが配られて、観劇中はこちらを使うことになっていました。場内は2列目以降は市松模様席、1列目は座席の間が開けられていて、さらに間にはアクリル板という対策がなされていました。