実演鑑賞
満足度★★★★
千秋楽観劇。遺品整理で父の山荘に…息子、父の友人の娘、編集者、家主。登場人物がいだく嫌悪·虚無·慕情…居なくなった存在への思いが徐々に浮き彫りになり、炙り出される居ない存在の輪郭。全て裏目になる不公平感。報われない者…死にたい者…生きたい者…観劇後、哀しさが残る。
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2021/08/25 23:48
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