映像鑑賞
満足度★★★★
大阪での上演を配信で拝見。宮本研の本作は観たことがなかったが、9人の登場人物を役者5人で演じることでの、人物や役を入れ替える演出があり、この辺はアーカイブでも確認できたのでありがたかった。昭和30年代に書かれた戯曲で社会人演劇集団内の葛藤と希望を描きながら、現在の「公演を打つ意味」が浮かび上がってくる仕上がり。
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2021/05/30 17:17
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