実演鑑賞
満足度★★★★
鑑賞日2021/03/19 (金) 19:00
初見のユニットだが、主宰の「さんなぎ」は、やみ・あがりシアターほかで何度か観ている。面白かった(^_^)v。 開演すると、姉が「遭難した」弟を探してほしいと探偵に頼みに来るシーン。しばらくして、それが作家の物語の一部だと、黒い服の女(さんなぎ)と作家の会話で分かるが、徐々に現実と物語は交錯し、……、な話。途中から、かなり哲学的なテーマも含んできたりして、興味深く観ていられる60分ほどの小品だった。
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2021/03/20 12:11
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