満足度★★★★
旗揚公演楽日観劇祖母とその世話をする従弟、その2人を撮るカメラマン。そんな関係が死によって突如崩れ…理想の様な平時の孫(従弟)と祖母はどこまでも穏やかだったが、その平穏は突然訪れた死によって終焉を迎え、死の影は尾を引き、カメラマンは苦渋に満ちた日々を送る。平穏と苦渋の2つの時代を平行して見せる事で、その振れ幅の大きに揺さぶられた。考えさせられた。良かった。
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2021/02/24 23:59
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