演じる高校生 兼 第55回 近畿高等学校演劇研究大会 公演情報 京都芸術劇場「演じる高校生 兼 第55回 近畿高等学校演劇研究大会」の観てきた!クチコミとコメント

  • 満足度★★★★

    2日目観劇

    ■奈良)市立一条高校:てんぺすと
    AIが労働を代行し失業者が急増、人との関係が粗になった近未来。
    人とAIとの協働を訴えるプレゼン対決に、すれ違った兄弟の争いもからみ…
    果たして人同士の信頼は取り戻せるか?
    面白い観点の近未来SF、好きです。

    ■京都)同志社高校:ざつもくりん
    高校進学を控えた障害を持った生徒、先生、親の姿を生徒目線で描かれている。
    悲しい現実をありのままを表現する事で、素直に優しく心に届てくる。
    とても良かった。

    初日、2日目と拝見し、高校演劇の良さを堪能。
    残念ながら3日目(兵庫:西宮今津高校さんと滋賀:甲西高校さん)は拝見できませんでしたが、来年度もまた参加したい。

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    2021/02/09 23:38

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