足掻き(あしかき) 公演情報 演劇創造ユニット[フキョウワ]「足掻き(あしかき)」の観てきた!クチコミとコメント

  • 満足度★★★★★

    誰でも すこしズレて離れて時間が経って戻りにくくなる、誰にでも起こる、自分を俯瞰する努力は、難しい。

    ネタバレBOX

    漕ぎ続ける自転車 書き続ける小説 物語の中で自分を吐露する。書き終えれば、自分を出す事が出来れば、解決する。自分のしたい事を言えない 入り込んでくる母 繰り返す言葉、あの頃は、リンゴ 離婚母が育てた。小学生の頃は、からかわれる、それでも見られているのが良かった。中学生では誰も話してこなくなる 誰も観ていない 居なくても良い。 家族と上手くいく彼氏 窮屈で、何かが嫌で、誰も悪くない 自分の身勝手か、小説の中。 勝手に書けてたのが、上手く書けなくなる 初めに少し間違えた路線が、少しづつ離れていくように、そして見えなくなって、見えない事も解らず絡んでくる。書き続けるのは、心の病から早く良くなりたいから、医者を出版社の担当と思い込んでいる 締め切りは、退院の目安日だろう 破り捨てる そして初めから書き直す 母に対しての言葉が少し柔らかくなる。母と医者が話す、「私は昔殺してしまった事がある。退院はまだ、もう少し 続けて観ましょう。」 誰でも すこしズレて離れて時間が経って戻りにくくなる、誰にでも起こる、自分を俯瞰する努力は、難しい。
    場面が変わる時、自転車のベルが鳴る 空回りする車輪の音は、心の空回りの音に聞こえた。 舞台セットは、小説の中の家族、友人、彼氏、現実の母、医者、小説を書く、自分を吐露する、ぐるぐる回る思考に見えた。 

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    2021/01/31 12:55

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