満足度★★★★★
とにかく「好き」だった今年のベスト3に入る他にあまり見ないタイプの物語で余白と余韻が残心となり心を刻む自意識の会話劇必ずこっちの思う通りには行かない言葉と展開が気持ち良かった特に「告白」は今年の短編で一番好きな作品だったなんか知らんけど泣いてた「告白」の良さは他者を他者としつつも自分よりも大切に感じ始めた時の揺らめきのそれが感じられてそこに観測者がいることがまた重要で、君といるときの1秒は永遠というのをこういう形で表したことにとにかくやられた安藤さんがただの美少女だったのも何かやられた感じ
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2020/12/05 13:17
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