吐息を見つめて 公演情報 浪花グランドロマン「吐息を見つめて」の観てきた!クチコミとコメント

  • 満足度★★★★★

    今生きている人は、生き辛い世の中、出会いの中で繋がって、おおらかに何とか生き抜く。
    おおらかに生き抜く大切さを感じた。

    ネタバレBOX

    火事があったビルの6Fは、もと小劇場 ここでお茶をする教師 花を供える人 父を想い来た娘 劇場主。 今生きている人たちが、現実の辛さ 苦しさの中を生きている。 1Fの火事で亡くなった人 娘の父 劇場に留まっていた女 亡くなった二人の会話 現実の人とのつながり。 マスクをしての演技でも台詞を十分に届ける 野外で台詞を届ける声量があるからできる演技 演出。 舞台セットのエレベーター 1Fから6F 登って来る 降りる 点滅する階数 緊張感が高まる演出。一つの舞台で、生きてる人と、亡くなった人の二つ物語が人で繋がって一つの物語 生きる辛さ 辛くて捨てて逃げだして どん底で 生きる事からも逃げ出す 巻き込んでしまう。 今生きている人は、生き辛い世の中、出会いの中で繋がって、おおらかに何とか生き抜く。
    おおらかに生き抜く大切さを感じた。

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    2020/08/22 16:13

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