満足度★★★
鑑賞日2020/03/11 (水) 19:30
価格3,300円
戦後間もなく高知で一人の男が興し、後に親族経営となった建設会社の二代(+α)記。描かれる時代的に言って朝ドラの後半のような味わいだが、終盤でしんどい方向に行くのはあまり好みではないなぁ。
が、全編高知弁の台詞やジオラマなどをその場で写した映像の投影、装置のアイデアなど実験的な演出と演者の熱演は買う。
しかし初日終演後である21時半時点でもここの公演情報の上演時間が1時間0分となっていたのはいかがなものか?(これを書いている時点では訂正された)
なお、受付開始・開場は開演の20分前。(こういう情報がないのも困りもの)