満足度★★★★★
唐突に訪れた終末に喘ぐ人々のドラマ、その先に取り残された者の「人生の答え合わせ」、そして選択と葛藤。運命に選ばれなければ消えてしまう、そんな一時の人物でもそこに「生きている」「生活している」感じがして、この人はここに確かに存在したのだな、と不思議な感覚になりました。そしてそこからの壮絶なドラマ、ストーリーの要でもあるマジック、とても見応えがあって面白かったです。大切な人と観たい舞台でした。
0
2020/02/29 18:54
このページのQRコードです。
拡大