「マジのエンタメ」「演劇&ダンス」というキャッチフレーズ。ホールという大舞台。 いつもながら、攻めてくるなぁ、さんたばっぐ。
個人的には、3時間はちょ~っと長いんじゃないか、と思ったのですが、確かに、俳優の個性が如何なく発揮された多彩なキャラクター達は最後まで物語を飽きさせなかった。何より、見終えた観客が皆、楽しそうにしていたもの。
「輝き丸」の時に大きなネックだった、“ 音楽の迫力を増そうとすると演劇の台詞が聞こえなくなる ”という問題は 台詞毎のこまめなボリューム調整で見事にクリアしていた。音響さん、凄かったです。お疲れさまでした。
色々、ツッコみたい所は多々あれど、「楽しい=エンタメ」ならば、公演は大成功と言えると思う。チケット販売から、案内や警備の人員配置、全てトラブルなくスムーズだったもの。
次回も頑張って下さい。
・・・下書きをして、投稿するのをうっかり忘れてました。年をまたぐ前に思い出せて良かったです。