満足度★★★★★
生きている以上、誰もが経験する人生の最期をどう過ごすのか?どこで誰と過ごすのか?いろいろと考えさせられる舞台でした。充分に間をとった落ち着いた会話劇。うろたえる息子優しい嫁弟であり医師である弟協会の男そして、年老いてボケがひどくなった主人公の女どの人物のどのセリフも丁寧に描かれていて、どの人物にもより添えました。自然と涙が頬を伝いました。
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2019/11/24 16:07
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