満足度★★★★
鑑賞日2019/10/22 (火) 15:00
価格3,000円
鬼の居ぬ間ににおける望月作品は近代日本の過酷な労働などを描いたものだが、本作は近未来のとある状況下を3人の人物によって語るもので、上演時間が短いこともあり一見オーソドックスで派手さ(?)はない。がしかし、物語の背景となる設定が(身近(?)な上にないとは言い切れないだけに)ゾッとする。政府与党(と言うより主席宰相?)が目論んでいる「アレ」が実現するとこのようなことになる、という警鐘と受け取った。
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2019/10/28 23:50
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