満足度★★★★★
おもしろかった。構成は①安倍政権、小泉進次郎、現代の時事ネタから始まって、②憲法に男女同権を書き込んだベアテ・シロタ・ゴードンの奮闘、③パントマイムから始まった松元自身の芸歴(8月に亡くなった恩人へのオマージュにもなっている)④映画ネタ。今回は「えんとこの歌」寝たきり歌人の感動的な人生⑤最後のアンコール。
ギャグ満載、要所要所に山をつくって、ぎゅっと感動させる。
終焉後にロビーに出たら、埼玉の共産党の参議院議員伊藤岳さんが、10数人連れで来ていた。それで思いついたが、後援会やサポーター企画としてもピッタリではないか。笑って泣いて、反安倍の怒りと活力がわく。おすすめします。