満足度★★★
■100分弱■いつとも知れない、どことも知れない時空間を舞台に、謎をはらみながら進んでゆくかなり抽象的な物語。社会というものが生まれ、歪み、軋んでゆく過程を表現した劇だと小生は見立て、あれは何を意味するのだろう、これは何を表すのだろうと、深読みを楽しみながら観ていたが、それも途中まで。あの「子ども」をどう解釈すればよいのか皆目わからず、中盤以降は狐につままれたような気分で鑑賞。
ネタバレBOX
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2019/10/02 09:31
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