バッハ マタイによる『憐れみ pitié!』全1幕 公演情報 アラン・プラテル・バレエ団「バッハ マタイによる『憐れみ pitié!』全1幕」の観てきた!クチコミとコメント

  • 満足度★★★★

    すごかった
    とりこになる舞台だ
    オベラ歌手の歌声が暗闇を通っていく
    ひとすじの光のようであった
    と同時に宇宙の静けさにつつまれ
    いやされた
    すごいむかし、又は見過ごしている今、目をそむけている未来
    をダンサー一人一人の動き、からだ、表情、声、息づかいに感じ
    見惚れてしまった
    マジック・マリックのフルートと声が
    森で姿のみえない動物の声を聞いているような響きでとけあっていた
    楽団のドラマチックさもすごかった
    すべてが渾然一体となって
    こころ奪われた




    17、18日と見に行ったが、明日も見に行きたい気持ちにさせる


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    2009/04/19 02:40

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