満足度★★★★
難しい内容の舞台でした。事前に阿部公房という人をもう少し勉強しておけば、この戯曲に込められた背景や想いなどをもう少し理解できたのではと思います。喜怒哀楽という人間の基本的な感情のうち喜、楽という感情表現がない舞台は、とにかく見るのにも予想以上に体力と知力を使います。演じるキャストの方々もさぞ大変だったのではと思います。
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2019/08/18 16:04
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