満足度★★★★
「生・死」と「存在・不在」を交差させ絡めた感動作。生死は主人公の職業が葬儀屋であり、存在・不在はタイトルのON/OFFがインターネットでの繋がりを暗示している。もちろん生と存在、死と不在の掛け合わせも意味する。物語も面白いが、「ことのはbox」らしい演出...阿佐ヶ谷アルシェという比較的小さな劇場に、人生の喜びと最期を思わせる舞台美術を出現させる素晴らしさ。(上演時間1時間45分) [葉チーム]
ネタバレBOX
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2019/06/09 01:36
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