満足度★★★
SIDE織田。前回の観てきたを読んで行きましたが、3回目ともなればその辺は払拭されているだろうと思っていたのでした。しかしそのままだったようで、やたら長いプロローグでも説明されることはなく、ならばとパンフレットを買って読んでもなんの参考にもならず(まあ、パンフを読まないと分からないと言うのはずるいとも思っているわけですが)、何で平成の記憶(劇中でそれを現代と言うのは?)があったり、直虎がそれを書く事ができたのかには触れておらず納得できない脚本でした。
織田側と明智側、どちらから見るかによって史実と言われているものでも変わってくると言うのは面白いと思うし、殺陣シーンも良かったと思うのですが物語部分がもっと分かるように作って欲しいと思うのでした。ゲームが原作とのことですので、平成の記憶があるのはゲーマーと言う設定なのでしょうか?