満足度★★★
柿ノ木さんのホンは、「人がもつ感情の柔らかさ」を最後に感じる。誰かを想い、想われる。そんな物語が常に感じるから、好きです。ゲキバカの舞台はとても、観る私を楽しませてくれるエンターテイメントであるが、ただのお祭りで終わらない。本当の「悪」がもたらした「悪」の連鎖。でも、最初の「悪」もなりたくってなったわけではないはず。そして、「孤独」な中での触れた柔らかい気持ちがと、好きで、好きで、堪らないからこそ、選んでしまった最後なのかとも思った。
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2019/03/07 13:12
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