闇を蒔く~屍と書物と悪辣異端審問官~ 公演情報 虚飾集団廻天百眼「闇を蒔く~屍と書物と悪辣異端審問官~」の観てきた!クチコミとコメント

  • 満足度★★★★

    鑑賞日2019/02/03 (日) 19:00

    寺院に保護されたヱリコ、マリサ姉妹は書の一部を読むことで自らの武器とする術(すべ)を会得して異端審問官に起用されるが……な物語。
    前半はアクションRPG的な印象で進み、中盤で「エコク人」が登場するあたりからダイナミックな展開となり、姉妹の「秘密」を明かした後にある意味定番でもある「憎しみの連鎖は断ち切られず殺し合いは続く」で締め括る。この結末、こんな時期だけにメッセージ性がより強く感じられる。
    衣装・音楽も含めた派手な演出に加えて今回は舞台や客席上方に飾られたステンドグラスが美しくかつ妖しい。
    そして百眼史上最大瞬間飛距離・最大瞬間量を記録した血糊!
    いつも通りの花道よりも後方の席(従来は飛んだとしても滴レベル)にいたが、膝に着弾したか?と思い拭った掌が手形を取るかのように赤くなっており、ついに「血(糊)の洗礼」を受ける。(笑)

    ネタバレBOX

    終盤、ヱリコがマリサとの本当の関係を知らされる場面では「エンゼル・ハート」(アラン・パーカー監督:1987年)の終盤でのミッキー・ロークを連想。
    また、その後の屍2体(ラハブ、ホムンクルス)の対戦には「サンダ対ガイラ」(本多猪四郎監督:1966年)も連想。

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    2019/02/15 23:53

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