期待度♪♪♪♪♪
旗揚げの「Fehde」では実際の事件をモチーフにした救いのない悲劇を、「ハンムラビの箱庭」ではライ〇〇ゲームを彷彿とさせる神経戦を、「想咲の結」では心ふるえる「親子愛」を、「スナップ・アウェイ」ではオカルト+抱腹絶倒のコメディーと、様々な要素を毎回見せてくれるZERO BEAT.。
見ている人にとって「面白い演劇を!」というポリシーは一貫していますが、他の劇団のような凝り固まった劇団色がないのがZERO BEAT.の魅力です。
今回は、いったいどんな変化球を見せてくれるのか、楽しみにしています。