満足度★★★★★
鑑賞日2018/12/22 (土)
実在の印象派画家達を下敷きに、史実とフィクションが巧みに織り込まれて…あってもおかしくない実在感を醸す。私みたいなライトな美術愛好家ぐらいだとちょうど良い感じにIFの世界に惹き込まれる。スーラとシニャックの関係にはグッと来た。ドラマ的な部分のみならず、美術に関する理論的な語りや一種のスピリチュアルさが 絵画に対する深みを醸して、とても趣味に合った。
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2019/01/03 20:22
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