満足度★★★★
鑑賞日2018/12/01 (土)
舞台は日本植民地下のソウル…文具店を経営する裕福そうな「篠崎一家」宅。物語があるでなく… 登場人物が発する主張があるでなく… とりとめもない会話と出来事がひたすら流れていく。しかし… 人々の日常を温かく描写してほっこり…って…感じではない不穏さが潜むのだ。いや、篠崎一家にとっては紛れもなく何のこともない穏やかな日常なのだが… その「普通」が寄って立つ常識… 価値観が決して不変なモノではないことが透けて見える感じかする。以降、ネタバレBOXへ
ネタバレBOX
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2019/01/03 19:41
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