満足度★★★★
鑑賞日2018/07/20 (金)
基本、喜劇的に事は進むんだけど、その端々に浮かぶ風刺と驚きと恐怖。真実すら効力を持たない化け物たち…飯塚の振る舞いが芝居の肝だ。小林の姿は現実の国民を映し出し、及川の嘆きは我々にこそ向けられた現実的な諦観に見えた。複雑な後味。
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2019/01/03 14:23
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