『追想と積木』大学の演劇サークルの部室が舞台。でも大学生の話ではない。かつてそこにいたメンバーが、ある目的のために集って繰り広げる人間模様。学生演劇に関わる作品だからか、学生の軽いノリで賑やか。そこから終盤の心揺さぶる展開。こういう作品は女性の皆さんが好きだろうなぁ。一人だけ立場の違う登場人物がいて、江田恵さんが演じているのだが、その存在感がスゴイ。一見する価値あり。
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2018/12/19 02:02
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