Credo&Necessitudo 工藤聡振付作品 公演情報 長久手市文化の家「Credo&Necessitudo 工藤聡振付作品」の観たい!クチコミとコメント

  • 期待度♪♪♪♪♪

    穂の国とよはし芸術劇場PLATで2週間制作されたのちに12月14日(金)、長久手市文化の家で本番を迎える本作品。
    先日、穂の国とよはし芸術劇場PLATでの試演会を拝見してきました。

    ダンス公演ってちょっと難しそう、ってイメージがあるかもしれませんが、
    目は口ほどに物を言う、ならぬ
    身体は口ほどに物を言う、とばかりに
    溢れ出ている情報量のパフォーマンスと、
    観客との間に提示されている
    「Credo(信じる)」と「Necessitudo(関係性)」
    というタイトルがすっと作品の世界に誘ってくれます。
    私は身体表現に弱くて、
    「人間がこんなに美しい動きを…!」と
    感情が高ぶり、それだけで涙流しがちです😅
    男女で表現する2作品で構成されている「Credo&Necessitudo」はその男女の関係を
    ありありと見せつけられます(もう私は涙腺ゆるゆる😢)
    広告文句になっている
    「限りなく演劇に近いダンス」
    ってこういうことね!と納得しました笑

    役者の方に特にオススメしたいです。

    私は身体をフル活用して感情を表現するコンテンポラリーダンスを見ながら、
    「ダンサーの皆さんが台詞喋れるようになったらどうしよう!」って思ってましたが、
    出演されるヨナさんこと豊永洵子さんは逆のこと言ってました笑
    違うようで同じ、同じようで違う。

    役者の仕事が何なのか、発見と考えるきっかけになると思います。

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    2018/12/12 10:39

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