満足度★★★★
ろう者である南村千里が感じる音と、きこえる人が感じる音は どこが同じで、どこが違うのか。そして「光の音」「影の音」のように、誰にも「きこえない音」はどのように表現されるのか…そんな説明文であるが、”分(解)かろう”とする公演ではなく、”感じる”という印象である。全体的には身体表現、そのパフォーマンスを通して「音」を表現していたのだろうか、その具象化は難しい。一方、明快な表現は出来ないが、”何か”があり感じるのは確か。(上演時間1時間15分)
ネタバレBOX
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2018/12/09 16:55
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