満足度★★★★
鑑賞日2018/11/30 (金) 18:30
価格2,800円
オズの魔法使いをベースにしたファンタジー。まずはお馴染みのアイテムに始まり、原典ゆかりの人物が登場して、まさかあの人があの人物だったの!?な展開はさすが(と言うかお手のもの?)。装置も気合いが入っているし。
そう言えばこの会場を入口側を客席、奥を舞台に、という使い方、(3回目の使用にして)初めてでは?
そう言えば「本歌取り」のパターンって、
1)世界観やアイテム(だけ)を使ったもの
2)原典を「もしもあそこでこうしていたら」的に改変する平行世界
3)原典の人物のその後を描いた後日譚
などに分類できるのではないか?などとも考えた。