満足度★★★★
劇団文化座の舞台、いつも重厚なテーマ、芯のある芝居を制作しています。文化座では、「沖縄」をテーマにした作品が多く、今回はアメリカ人の目から見た「沖縄」、事実に基づいたフィクションです。日本の一部でありながら不幸な歴史を背負わされた沖縄、それは現在も続いています。舞台の話では、アメリカの青年軍医と二シムイの画家たちとの交流を描きながら、未だ解決されていない「沖縄の苦悩」を我々に提示しています。
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2018/11/15 05:46
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