鑑賞日2018/11/13 (火) 19:00
価格1,500円
せっかくなので雑記を
19:00の回、曇
受付開場の10分前くらいにつくと、行政指導があり「喫煙、列(=時間前の受付待ち)、会話(=騒音)」厳禁、とのことで一旦散り散りに。
受付~開場。左奥の風呂場がメイン舞台、桟敷+椅子席。
藤田りんごさん、「別に気にしてませんから。(2016/7@楽園)」「リ:ライト(2015/7@劇)」。
梅田洋輔さん、「すずめのなみだだん!(2017/9@てあとるらぽう)」。
田久保さんは「エレキ鰻は泣いている?(2018/4@どらま館)」以来。
チラシデザインに対してちょっとなぁ~、という印象を持ってしまったのでなかなか決められず。それでもプレビュー回は半額(もう、高いチケット代の公演には行かないようにしている)なので前日に予約。
19:05開演(事前に5分押しの告知あり)~20:35終演。
「説明」にある◆あらすじ◆のとおり。
反発する磁気をまとっているような人々が銭湯の再生を夢見る...ばかりではなくそんな夢など、という者や優柔不断な者、我関せずとも。
ひとりひとりが一定以上の距離感を持ちながら相手の磁気を消そうとする。
が、当然、そんな町興しのような「温い」展開で終わるはずはなく、一気に「追い炊きモード」が始まる。
野次馬の如くお気楽に眺めていたところがそうはいかなくなる。そこは銭湯なのだから。