鑑賞日2018/08/19 (日) 13:00
価格3,000円
13:00の回(薄曇り、ちょうど良い気候)
ロビーで待機、スタッフの方がエレベータ前で案内。
12:30、8Fへ、受付、チケットは「搭乗券」、パンフレットには記念のスタンプを(雰囲気抜群)。
こちらは初めて、白昼夢他で観ている鶴田理紗さんが出ているのと、この会場で観た他団体の作品がどれも印象的だったので観に来ました。
シアターグリーン学生芸術祭で観たのが「武蔵野美術大」の劇団だったのは後で気がつきました。
奥にL字の客席(2列と3列)、スタッフの方が真ん中が観やすいですよ、と案内してくれるのでL字の角からひとつずれた席へ。ここは3回目、柱が何本もあるので見通せる位置に。
小さなスタンドテーブルが(離れて)2つ。
12:57鶴田さん客席へ。ロビー内のアナウンスが微かに聴こえる。
13:01 白い柱に「SOMAT」の文字。
13:04開演~14:37終演、~14:59トーク終了、鶴田さんに声をおかけし、台本購入、帰宅。
東京タワーやスカイツリーは誰でも知っている。でもこのエレベータは...
なぜか密やかなホール
登場人物は、エレベーターガール(レトロ感いっぱい)とここへやってきた男、女の3名。
なかなかかみ合わない会話。
なんとなく「もしかすると」という感覚が沸上がる。
丁寧に描かれた心情。
息の合った役者さん。
チケット、パンフ、模型、映像、どれもが雄弁でみごとな仕上がり。
さすが美大。