期待度♪♪♪♪♪
パイドパイパー、ウィンドミルバレー最後の3日間に続き3度目の観劇です。ウィンドミルバレーで林遊眠さんの一人芝居を目の当たりにして、放出されるエネルギーと無限に広がる光景に大きな衝撃を受けました。主人公はもちろん敵役ですら魅力的で愛おしく、すべての登場人物が生き生きとその場に存在し、身を任せているだけで観劇後に元気を貰える、そんな経験は初めてでした。
人を舞台に誘うとき、いくら自分にとって好みであってもジャンルや客層、物語の傾向など誘う相手の好みに沿うかを気にして躊躇してしまうことが多いです。でも、林遊眠さんなら。自信を持って誘うことができます。多くの人に愛される作品だろうと、観る前から信じきることができます。本当に凄いんです。
とても楽しみにしています。