満足度★★★★★
山口P作品は基本漏れなく観ることにしているので、事前に筋だ、役者は、とかのチェックゼロで臨む。 今日も大成功だ。 演劇人への熱いエールと、スポ根的要素があってそれだけでも単純に面白いはずだが(平田オリザの「幕が上がる」的な)、ここにジェネレーションの壁だったり、いきいきシニアとかのこれまた普遍的要素が加わって厚みがある。 またこれだけ多くの演者がいるのにかなり平等にスポットが当たっている。 ということで観ている我々もグイグイ引き込まれていった。 いや〜 今日も良い意味でやられました。 幸せな気分です。
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2018/08/05 21:39
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