満足度★★★★
鑑賞日2018/07/18 (水) 19:30
女性でなければ書けない芝居だと思った。映画の楽屋を舞台に展開される、美人は得か、的な話題を題材にした芝居だが、それだけでない、多分「あるある」なエピソードが次々に起こる。オープニングとエンディングが重なる作りだが、そう予想させておいても飽きない95分だった。美女を演じた幸田尚子も勿論巧いが(というより、役者は皆巧いが)、杉岡あきこ演じる「美女でない演技派」は秀逸。
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2018/07/19 13:52
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