満足度★★★
光と影様々な絶望の瞬間を描いた作品、という触れ込みだけれども、実際にはその絶望の度合いはそれほど高くなく、確かに話としては絶望という形ではあるのだろうけれど、観ていて胸を締め付けられるほどのショックはなかったように思えて、それだけにテーマの反面性(「絶望」に対して見えてくるはずの「希望」)も弱かった。
ネタバレBOX
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2007/03/26 07:13
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