鑑賞日2018/06/09 (土) 13:00
価格2,000円
13:00の回(晴)
12:33受付、開場。手前と奥の対面席、奥に座ります。
役者さんは舞台に。
白。薄布が天井に、デザインは違うけど白い衣装、真中に小さな脚立、色とりどりのリボン。
黒電話にも白いカバー(?)。
やはり薄布で覆われて一人、床に仰向け。
バラバラになったノートの頁を自由に手に取って語っているような印象。
行きつ戻りつ、感情の揺れに任せて。
日芸の2~3年生で構成されているとのことで、そういえば日芸と意識して観たのはたぶん「生活図鑑」2013/9月のこと。5年弱。世代交代を感じるわけです。
前日、王子で「ふわふわ中毒」を観ていて、また新しいユニットが出てくるんだろうと期待。
脚演、役者、全員女性。
12:43、開演前、セリフ...恋をすることは幸せかと問いかける。
個人的にはちょっと違うような(恋をすることが目的のようにきこえる)気もする。
13:03前説(身を乗り出さないように...たしかに。オムニバスではなく合作とのこと)
13:08開演~14:21終演
世代の違いもあり、やや展開に遅れ気味での観劇。
ダンス的な動き、繰り返されるコトバ、バラバラになったようなセリフ、ずれる発声。
なんとなく(おそらく、あるいは、たぶん?)感じる展開、そういうことなのか自信がない。
脚演の下くらりささんは、下倉理紗さん?
※「美しきものの伝説」は観たいと思っています。
できれば(主宰、あるいは脚演出の方は)後説ででも公演についてひとことふたことあるといいなと思いました。
開場前にもお伝えしましたが、事前に「上演時間」の問合せメールを(gmail宛)送ったのですが返信がありませんでした。gmailには以前にも同様の例があったのでもし理由がわかれば。みなさん終演時間が気にならないのでしょうか?