満足度★★★★★
鑑賞日2018/05/27 (日)
女性だけの舞台、たっぷり元気と勇気を受け取りました。
ところどころ「不思議の国のアリス」のエッセンスも含まれてて、それに気づくのも探すのも楽しかったです。
高瀬杏さんって、とても役にマッチしてて、チャキチャキしてて小気味よかったけど、昨年夏のVividのとき、こんなに存在感あったけ(失礼)今回、凄くいい味出してました。
全般、笑える楽しい舞台でしたが、その中にあって鷹村遊さんの登場するシーンだけぴりっと引き締まる感じ。迫力があり、それが良いアクセントになってました。それだけにラストの彼女の涙はぐっとくるものがありました。
4回観劇しました。