期待度♪♪♪♪♪
予定2018/05/03 (木) 18:00
清水邦夫「楽屋」、小劇場にとっては、もう古典中の古典である。
4人だけの限定的な空間、簡潔な舞台装置(そもそも、戯曲自体に舞台に関する記述があるのか知らないのだけれども)。
こうした舞台は、演者や演出によって大化けしそうな予感がして、つい食指が動いてしまう。
こちらの劇団では、公演後の座談会が好評だそうだ。(こちらの劇団に関して未見です)
舞台に関する意見交換(議論ではない)は、大好物なのだけれど、この作品に関しては舞台を観てからでないと、参加が決めづらいなあ。ともすると「あれ?」となりそうな危険を含んでいる本だと、私自身思っているので。
4月28日の「ダム・ウェイター」も観るつもりなので、その時の座談会に参加してみて、決めるとしよう。