役者が大きく見える。
イキウメの役者陣は、強烈です。
すごく上手い。魅力的。とってもだいすきです。特に岩本さんと浜田さんがだいすき。客演でしたが、有川さんも素敵でした。
イキウメに初めてであったのは『図書的人生』でした。
そこから3連続で見ているのですが、どんどん作風が変わってきている感じを受けます。
前川さんの脚本はすごい力だと思うし、訳者陣もものすごい力なのだけど、なぜか引力が足りない感じが否めなかったです。箱が大きかったかしら、2時間の中にものすごい情報量がつまっているので頑張ってみないといけないのです。
いつもならそれでものめりこめてみるのだけど、今回は私のコンディションがわるかったのやも。
でも本当にカッコイイシーンを作り出すんだ、イキウメは。やっぱりだいすきですわ。
次回はコンディション整えて、見に行きます。