童話劇 宮沢賢治『どんぐりと山猫』 公演情報 スタジオ・ポラーノ「童話劇 宮沢賢治『どんぐりと山猫』」の観てきた!クチコミとコメント

  • 満足度★★★★★

    鑑賞日2018/02/25 (日) 10:00

    価格3,000円

    10:00の回(曇)

    9:45受付、開場、靴を脱ぎ用意されたスリッパに履き替え仕切りで囲われた会場へ。

    ここ参宮橋は「TRANCE MISSION」に来るだけでセンター側は初めて。
    wikiってみると「1964(昭和39)年東京オリンピックにおける代々木選手村の集合住宅を改修」とありました。

    古いSFに出てきそうな趣(なぜ斜めの柱なんだ)。

    遡れば、きっかけは以前「青果鹿」公演に行ったこと。

    「朗読劇 楢ノ木大学士の野宿(2011/12)。」次の「カイロ団長とツェねずみと密猟者ジョバンニの話(2013/3)」では今回大活躍の青戸則幸さんが出演。音楽の阿部明子と白石さんは『ひまなこなべ』朗読ライブ(2017/1)なので1年ぶり。受付にいまいゆかりさん。

    成田佳織さん【大人達に】排除せよ!団塊世(ryとバブルビーバップ世代【物申す】(2014/7@かもめ)、「水と油でバシャバシャ!(2014/2@同)」ですね?

    10:03開演~10:58終演。

    「どんぐりと山猫」は青空文庫で読むことができます。おはなしは膨らませてあるようです。

    今回、音楽では「運命 第四楽章」他

    まんなかに大きな絵本、手作りの人形たち。

    小劇場とも学生演劇とも質を異にする作品。小さな頃に戻って「お話し」にじっと耳を傾ける1時間でした。誰もが人間っぽい登場人物たち、自分の中にそのころの童心が残っているのを実感。

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    2018/02/25 17:33

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