満足度★★★★
鑑賞日2018/02/10 (土) 16:00
価格2,000円
16:00の回(晴)
2回目なので迷わず、十条銀座商店街を少し奥まで散策。
15:30スタッフの方が出てきて2Fへ、受付、開場。
入口手前が舞台、前回とは反時計回りに90度移動。
ホットドリンク、カイロ、ひざ掛けなど寒さ対策あり。
上手のほとんどはベッド、足の踏み場もない散らかりよう。天井には万国旗。
丸まった紙屑以外どれもが生活にはあまり関係なさそうなものばかり。
16:00挨拶、16:03開演~17:18終演。
前回(「満ちて溢る(2017/11)」)、住宅での公演ということで観に来て2公演目。
岡村さんは、先日、ヨハクノート「春、夜中の暗号」でお会いしたばかり。
すずきゆめさんは初めて。
雑貨(身の回りのものも)に埋もれた「部屋」と同居人同士の「距離」との落差を感じる。埋もれ包まることによる温もりに隙間風が入り込む。何時までもあたたかいと思うのは夢の中だけ、幻想。
昼と夜とでは印象が違ってくるんだろうなと思います。