満足度★★★★
(3/9)廃墟文藝部「四色定理」、足かけ三年の四短編が、ピースがはまったパズルのように、一度に作った一作品を思わせる。役者が、各話それぞれの場所に無駄なくハマる。受け身な自己、不自由な自己、自己同一性、「家族」というアイデンティティ…作演の乙女っぷりが尋常でないのが連続上演でよく判る。
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2018/01/07 07:11
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