満足度★★★★★
全般的にしっかりコンセプトに即した…統一感と美しさと奥深さを感じる舞台美術。そこに、ただでさえ窮屈な世相の中で、自身の障碍から波及する精神の著しい閉塞感を役者が表現し、そして…そこから生まれる美しいものへの渇望と憎しみ、身勝手な理想から溢れ出す「狂気」を舞台上に映し出した。そして最後のどんでん返し?… 原作から一歩抜け出した印象です。以降はネタバレboxへ
ネタバレBOX
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2018/01/06 14:24
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