満足度★★★★★
神戸大学百年記念会館からのすばらしい夜景を背にした野外劇。繰り返される打撃音。明滅する照明。役者の声が六甲の山肌に響き渡ります。『24時53分「塔の下」行きは竹早町の駄菓子屋の前で待っている』唐十郎 の世界。かなり抽象的な劇でしたが、神戸の夜景を見下ろせる野外の広い空間を、縦横無尽に闊歩する役者さん達、壮観でした。神戸1000万ドルの夜景を借景した大迫力の公演に圧倒されました。
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2017/10/19 23:04
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