満足度★★★★★
鑑賞日2017/09/12 (火) 19:30
価格2,400円
無題2135(17-138)
19:30の回(曇)
ちょっと早めに受付だけ済ませ18:58開場(1ドリンクあり)、奥が客席、桟敷+椅子席。
入り口側に大きなベッド(艶ありグリーン、シルク?)、ハンガーコート、マイク、茶のバッグなど。
19:35開演、長身の伊藤さんから~21:36終演。
単位がとれない大学8年生、大久保、傍聴、サイゼリア、日比谷公園、松本楼、つり革、マーティ・フリードマン、ネズミ、ブレードランナー、目黒寄生虫館、キッチンドランカー、ミラーボール、ブロードウェイ、新井薬師...
散歩に付き合って話を聴いている風。
知っている場所、未見の場所。
追加公演、ギリギリで観劇できました。
今回、ヌトミックで観ていた宇都有里紗さん出演。「それからの街(2015/11@Site)」「シュガドノッカペラテ(2016/11@みんなのひろば)」
「Saturday Balloon(2012/2@BankART Studio NYK)」。
「***の旅」(TV)を観ているような気楽さ、内容は普段的なもので、当パンにあるように終始「リラックス」して観ることができました。
だいぶ遅れていらっしゃったお客さん、役者さんのお知り合いのようでそれはいいのですが、内容と関係なく(とみえました)頻繁に吹きだすのでちょっと気になったのは器が小さいからか。
観客(聞き手)がそこにいる、ということを、意識している、ということが前提。
少し遅れたお客さん、役者は中断、席へ案内をし、再開する、開始早々の時間帯ではきっと毎回あるのだろうと思いながらここのやりとりがとても「生(なま)」っぽく新鮮でした。
台本は売り切れだったのでまたの機会に。