満足度★★★★★
鑑賞日2017/08/27 (日) 17:00
価格2,500円
無題2122(17-125)
17:00の回(晴)。
16:30受付、開場。小さなテーブルと丸椅子の舞台。
16:56前説(新山さん)、飲み物可、85分。
初めて観たのは「狂伽一閃(2013/4@pit北)」。で、この前観たのは「RULE(2015/3@Broader House)」なので約2年半。
時々のぞいていたブログに公演の記載があったので観にきました。「アンドロイド」というコトバがありますます期待しながら。
役者さんの(過去観た)作品を(お名前で)検索してみると
(人違いでなければ)案浦彩華さん「オトナ/コドモ(2013/3@ひつじ)」演出にお名前あり。自分のコメントに、案浦さんとちょっとお話した、とあります...ホントか?。さらに調べていると「ザ・キャラクター(2015/12@江古田)」のスタッフにも。この頃はダンス公演にしか行っていないので未見。
奈良有里子さん「さよならをあげる(2014/8@バビロン)」。
橋本直也さん「RULE」。
升野紗綾香さん「白つめ草の記憶~「ジョセフへの追想」によせて~(2017/5@荻窪小)」。
開演前に「当パン」を読みました。「(号外)新聞」の体裁をとっていて、広告もあり、新聞社名にも気遣い。
17:00開演~18:30終演。
小さい頃に観ていたアニメにアンドロイドやロボットがでてくるのは当たり前で、10代後半から読み出したSF小説(もちろん、アニメ、マンガ、映画でも)で加速したのはいうまでもありません。
もっともここ数年映画を観る機会は少なく、それでも「エクス・マキナ(Ex Machina)」など、時々。
「サイ」と「ウィ」のキャラクター(性能/役者さん)の違い、「数値化ポッド←謎の装置、キャベツ、実は気のいいマッドサイエンティスト。
アンドロイド物の多くは哀しい結末で終わるものが多いのではないかと思うのですが、本作、そうではないのでその点もよかったと思います。
「アンドリューNDR114」を思い出す優しいお話でした。