東日本伝統芸能活性化協会公演 公演情報 東日本伝統芸能活性化協会「東日本伝統芸能活性化協会公演」の観てきた!クチコミとコメント

  • 満足度★★★★

    三味線、篠笛も上手でした。

    雅楽は、一度体験してみたかった。楽しめました。

    ネタバレBOX

    この日は,はるばる柏市まで足をのばした。最初は,健康ランドで,カラオケをやっているしろうとさんたちを見ているような企画だった。そのうちに,日本舞踊とはいうものの,実際には,長山洋子『じょんがら女節』が流れる間に,着物で音楽にあわせて仕草を作るだけの企画が量産された。

    三味線,篠笛,あるいは,雅楽の龍笛,篳篥(ひちりき),笙(しょう)などを拝見する珍しい機会でもあった。こちらを期待していたが,期待以上におもしろかった。長唄も少しあったが,かつて,完全に長唄だけの企画にはめげた。おそらく,ほんの少しさわりを体験したい場合,本格的なものは敬遠すべき。

    日本的なもの,地元の老人会などで楽しむものは,やっている方は楽しくが,鑑賞するには厳しいものだ。それは,玉石混淆だからだ。よほど出演者と懇意で,義理でもないと見たくもない。場合によっては,うなされる。しかし,芸事は,菊池寛がいうように,下手な小説を自分で書く喜び,認めたい。同様。

    ただ,着物には魅力がある。現代日本で,着物を利用する企画はそれだけでたいへんな贅沢だ。もちろん,バレエの衣装が安くあがるわけでもないから似てはいる。しかし,日本の古来からの楽器などを習うことは,ピアノなどを習うのとは,まったく違った難しさがある。どちらにも,良さがあるだろう。

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    2017/08/20 07:49

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