満足度★★★★★
2013年6月1日、シアター・オーブ。舞台版は今日が初めて。'80年に公開された映画版から先に入ったので、ストーリーが映画用に改変されていたのも当時は知らなかったのだが、あのミロス・フォアマン版も大好きだった。舞台版は映画よりももっと愚直なまでにストレートな作りで、自分たちのようにスレた世代はこの何のひねりもない展開にむしろ唖然とするかもしれないが、それでもあの歌が鳴り響く終盤では不覚にもうるっときたし、当時リアルタイムでこの作品に接した人ならさぞかしと思わせた。
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2017/08/06 19:09
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